I no chi * mau

わたしを知る 綴る 見せる 還る。

いのちの舞

 

 

こんばんは*

 

 

 

木村 徳子 (きむらのりこ)です。

 

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(先日行ってきた渡嘉敷島の海と*)

 

 

ブログはじめます**

 

 

 

 

いきなりですが

 

 

 

わたしをオープンにしたイベントをやります

 

 

 

『ひとつのいのちの物語

                           〜のりこ舞う〜』

 

 

 

 

《ちょっと過去のお話…》

 

わたしは小学3年生で2人の女の子から仲間外れにされて1年後、仲直りと共にダンスを始めようと誘われました。(今では親友◎)

 

そこからヒップホップにハマり高校と大学はダンス生活。

 

 

 

“いかに認められるか”

“いかに上手くなるか”

“いかにステージに立つか”

 

 

そこに全力を尽くしていました。

 

 

 

大学1年の夏 マレーシアのボランティアで孤児院に行ったり、 移民の人たちや植物人間の状態の人たち、鳥の屠殺などを目の前にして

 

 

 

いのちって何だろう。

 

 

 

そこと向き合わされて

 

 

 

帰国後。。

 

 

「わたし ダンス辞めるわ」

 

 

そう腑に落ちてダンスを辞めました。

 

 

それから教職の勉強をしたり…

 

バイトで接客を極めたり…

 

やっぱり少しダンスを始めたり…

 

全部やめて勉強しまくって交換留学に行ったり…

 

 

 

 

 

『お前 生きるの下手だね』

 

 

 

 

人からそう言われてわたしは

 

【自分を生きる】ということを考え始めました。

 

 

その中で、音楽が聴こえると頭の中でやったことのない踊りを踊るわたしがいました。

 

 

小さい頃から自転車を漕ぎながらそんなこともあったかも…

 

 

ダンスは好きだけれど、技術も劣っているし今さらやるのは怖い。

 

 

でも 頭の自分は心地よくて これを表現したらどうなるんだろう。

 

 

そして1人の信頼できる友達に初めて話したら、

 

 

 

「踊ればいいじゃん」

 

 

 

そう言われてその人の目の前で

 

星空の下で*

 

大好きな音楽と共に舞った。

 

 

そして2年前に表現しようと決めてから初めてイベントで舞ったのがこの時。

 

 

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(素敵なカメラマンが撮ってくれた)

 

 

思考を止めて ただ即興の音楽と共に 身体を動かす

 

怖さも抱えたまんま いのちを舞いました。

 

いつのまにか “いのちの舞” と呼んでいました。

 

夢だったホテルに就職し、表現の場があったので幹部の前でいのちを舞ったりしました。

 

生演奏やシャンデリアの中で仕事ができて最高の環境で楽しんでいました*

 

でも、大量に食事を捨てたり、時間と効率の良さ重視で接客をしなければならず、人間味ある会話もままならないことがわたしの中では違和感となっていきました。

 

 

 

 

「ここでいのちは使えない」

 

 

 

 

そう感じて、葛藤した上で 2ヶ月でそのホテルを辞めました。

 

 

 

 

それから約1年と4ヶ月 ほぼ働くことは一切なく…

 

 

日本各地 沖縄、山口、 奈良、大阪、長野、静岡、仙台と、いのちを舞いながら 色んな人たちと出逢ったり、

 

自分でイベントを立てたり、

 

色んな感情や環境と葛藤したり、

 

ここでは書ききれないことがたくさんありました。

 

たくさん。

 

 

 

 

 

そして 今

 

 

 

 

“いのちの舞” とはなんなのか

 

 

 

 

自分よりも何かが正しいと思っていてどん底に落ちたわたしは、自分を愛することに向き合った挙句

 

 

ここにたどり着きました。

 

 

アドバイスや評価は いのちあるすべてのものから来る。

 

 

誰かの心がわたしに投影されてぶつかってくることもある。

 

 

いのちの舞は  絶対に嘘をつかない。

 

 

自分の世界を信じきることが真実。

 

 

 

湧いてきた素直な気持ちは

 

 

 

今のわたしを 

 

 

 

 

舞いたい

 

 

 

 

そこで立てたのがこのイベントです。

 

 

 

『ひとつのいのちの物語

                           〜のりこ舞う〜』

 

 

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お母さんから生まれたいのち

 


わたしはお母さんから生まれた

お母さんも おばあちゃんから生まれた

おばあちゃんも ひいおばあちゃんから生まれた

みんなみんな お母さんから生まれた

みんな こども*

この世界に生まれたすべての人たちは

無意識に、いまも、鼓動する心臓を持ってる

みんな いのち*

だから なんにもこわくない

みんなおなじ

 


11月8日はお母さんの誕生日

長野からお母さんをよびます*

ひとつの母と子のストーリーを見せたい

 


木村徳子を生きている

 


みんな同じじゃない

 


きむらのりこはなぜ

いまのきむらのりこなのか

とことん違いを恐れてきた

とことん小さくなってきた

とことん縛ってきた

 


わたしの心臓も

わたしの血液も

わたしの感情も

わたしの心も

わたしの腹の中も

ぜんぶぜんぶ

爆発させたい

 

 

つまり

 


ようは

 


とんでもなく美しいいのちを舞うということ

 

 

 

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ここまではい上がってきた 

ここまで自分を愛してきた

 

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そして まだまだこれからの

きむらのりこを見せたい

 


 

◎ちょっとだけ話します

なぜ 憧れの外資系ホテルを2ヶ月でやめてお金のために働くこともせずに生きているのか…

なぜ坊主にしたのか…

なぜ全財産をもってひとりで自転車を漕いでディズニーランドに行ったのか…

なぜ富士山頂で舞ったのか…

 

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いのちの舞 とは…

 


◎いのちを舞います

今のわたしと記憶されたわたしを即興で舞い表現します。

無限大に広がる自分次第でどうとでもなるこの美しい世界で、言葉も感情も目に見えるものもすべて越えて、

あたかも自分がこの世界を操縦しているかのように目が熱くなってぜんぶぜんぶで震えたい。

全生命がざわついて体中の細胞が騒ぎ、

《もう 完璧だった》

ふっ と内側に温かいものが溢れてくるきて

《この世界を好きなようにいのち使って遊びたい》

すべて溶けちゃえばいい。

 


◎溢れた人がいたら自分を好きに出してください

 


わたしが一番見たい景色。

自分のためだけに舞うのはもうおしまい。

世界にきむらのりこを魅せていく。

わたしがすべてのはじまり。

わたしがやるから世界がはじまる。

そしてすでにもうはじまっているみんなを

爆発させるステージを。

誰とも比べられない その人だけの溢れ出している感性をひらけ。

 


 

 

 

 

 

『ひとつのいのちの物語 〜のりこ舞う〜』

       2018.11.8 (Thu.) new moon 🌑*

      @わなびば 2階 (東京都中央区日本橋3-3-3)

         18:30 open

         19:00 start

         20:30 free performance 

         22:00 close

 

 参加費 3,500円

→オープンフリーに変更しました。


自分で参加費を3,500円と設定したけれど…

ちょっと高いかなと思いつつ価値を付けることをしようとしたけれど…

 

 

安すぎました!!!


お金では計れない!!!

 

 

 

 


なので、

 


イベントの最後に来て下さったみなさんが払いたいと思った金額をお支払いしてください*

 

3,500円以上払う必要があるということではなく

 

みなさんの価値観で、

 

0円でもいいですし

 

10万円でもいいです。

 

 

 


そして、

 


なぜイベントをやりたいのか理由を改めて考えてみました。

 

 


▽周りから見られている環境の中で自分だけのことを考えている感覚が最高だから

 

▼思考を止めて舞うことが好きだから

 

△わたしを確認したい、反応を見たい、残したいから

 

そして、おこがましいと思いつつもこの最高に自分勝手な理由でイベントをやったとしても、

 

▲誰かしらに何か言葉にならない感覚とか ”生きる”  を感じるような影響があると思っているから

 

 

 

       

                                      

ここまで読んでくださってありがとうございます。

 

 

 

感性を震わせたい

 

生きていることを感じたい

 

 

 

そう思って下さった方がいましたら、

ぜひお越し下さい。

 

 

お待ちしております*

 

 

イベントページはこちら↓

https://www.facebook.com/events/2186967361571048/?ti=icl

 

 

 

読んでくださってありがとうございます💐

 

 

 

 

いのち舞う きむらのりこ

 

 

 

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(尊敬するアーティスト カヤノさんがわたしの写真にキャッチフレーズをつけて作ってくれた 勇気をくれる宝物)