I no chi * mau

わたしを知る 綴る 見せる 還る。

こころとからだは つながっている 。

 

 

 

 

 


石川県にきています 😌🌱

 


安曇野で1ヶ月前に出逢ったお友達、

衿(えり)ちゃんの地元*

 


衿ちゃんのお兄さんの結婚式が7日にあって

そこで衿ちゃんがピアノを弾くから、

「一緒にのりちゃんにも舞ってほしい。」

って言ってくれた。

 

 

 

しかも わたしの大好きな一青窈さんの

ハナミズキ」。

 


共通の友人 淳之介が

わたしが渋谷のスクランブル交差点でハナミズキを舞ったときの動画を 衿ちゃんに見せたら感動してくれたみたい。ありがとう淳之介。

 

 

 

 

 

 

それが、 明日🎁

 


昨日 リハーサルで会場も見て、

衿ちゃんのピアノもいい感じで、

わたしはイメージしただけで泣きそうだった。

 

 

 

 


大切な人の、大切な人の 一生に一度の結婚式。

そこにはわたしが知らない色んな物語があるかもしれないけれど、

 

 

 

 


ただ ただ 出逢えたお2人を祝福したくて、

そしてご家族のみなさんへの感謝を伝えたくて、

御縁があってその会場にいる

すべての人たちのいのちを祝福するために、

 


衿ちゃんのピアノと共に

舞わせてもらいます。

 


楽しみだなぁ 💐

 

 

f:id:nxk4872:20190706191336j:image

(衿ちゃんと参加した あこさんという素敵な方のお家での茜染😌)

 

 

 

 


 


 

 

 

2日前に 

衿ちゃんが尊敬するヨガの先生のプライベートレッスンを予約してくれて、2人で受けました*

 

 

 

わたしは 今までヨガのレッスンにあんまり興味がなかった。

 

 

 

でも、衿ちゃんがすごく目をキラキラさせて尊敬する先生のことやヨガのことを伝えてくれていたから楽しみになった🌼

 

 

 

 


結果から言うと…

 


衿ちゃんの尊敬する先生 かなさんから

 


「いのちの舞」の第2章の

                           大切な種をいただきました。

 

 

 

 


わたしが奥にしまっておいたものが光った~✨

 

 

 

“わたしがわたしに惚れる

 

もっとしなやかで 軽やかに舞えるからだになって

 

もっともっと いのちと舞っていきたい。”

              

                                               

 


惚れる というのは見た目に惚れる、というよりは

 


舞いながら感じる、もっと自由に、もっとしなやかに自然と大きく動けるからだがあるということ。そこに生きている歓びがすごく増えると思う。

 


(もちろん 見た目に出てきたらさいこう💓)

 

 

 

そしてもっともっと、わたしが伝えたいことがより舞うことで人に伝わっていく気がする。

 

 

 

そんなことを思いました。

 

 

 

これは本当に願っていたけれど、

これに向かうことが怖かった。

なにかを望むと今の自分を否定してしまうクセがついていたから。

 

 

 

体の見た目からくる自己否定は 

わたしをたくさん苦しめてきた。

 


だから、

 


「今 このあるからだが 美しい。」

そう思うことで救われた😌🌱

 


「自分の体は唯一無二で 有難い。」

そう感じていると豊かで 自然と一つになった🌿

 

 

 

19歳で 摂食障害になり

痩せたい、

綺麗になりたい、

今のままではだめ、

そんな気持ちが強くて 

 


食べては吐いて 自分を責め、

また泣きながら食べては吐いて自分を責めるを繰り返していた。

 


誰にも言えなかったし

本当に苦しかった。

 


でも、

 


家族のことや、悲しい苦しいの感情を出したり、

自然と舞える喜び、そんなことでだんだんと癒されていって、本当に多くの人のおかげさまでわたしは吐くことが減っていった。

 

 

 

ふとお風呂あがりに裸でドライヤーをしていたら、

 

 

 

 


「 いまあるからだが 

                       自然の一部で本当に愛おしい。」

 

 

f:id:nxk4872:20190706192419j:image

 

 

 

そう感じ始めてから 

過去が癒されていって、

未来が今の創造にまかされて、

いま が全てになって、

食べて吐くことがなくなっていった。

 

 

 

自分の部屋で好きな音楽をかけて

からだに ありがとう、って触れる時間は幸せ。

 


真夜中に 星空の下で舞うのが本当に楽しい。

 


このからだがあることが 本当に嬉しい。

 


だから 「痩せたい」という気持ちはありつつも

でもどっちでも良くなっていった😌

 

 

 

完全になくなったのは つい最近。

 


終わったと思ったら急に怖くなって吐きたくなったりしていた。だから 6年間は苦しかったなぁ。

 

 

 

でも、

今は吐いてしまうことも

おっけいだと思っている🌱

そんな自分も ハグしたい。

 

 

 

 


どこかで、

もっと軽やかなからだになったら舞もよくなるだろうなぁ。

 


もっとからだから透明感があふれるような女性になりたいなぁ。

 


もっと前みたいに筋肉がついたら自然と舞もよくなるかなぁ。

 


そんなことを思っていた。

 


でもそれを望んでしまうと、

また恐怖がやってくると思ってその気持ちを抑え込んでいた。

 

 

 

「今のまんまでいいんだよ。」

 

 

 

それで 望むことをやめていた。

 


いやいや、そんなんじゃ満足できていないわたしがいた。

 


もっと 綺麗になりたいと思ってた。

もっと軽やかになりたいと思ってた。

ずっと。

そしてなれると思っていた。

 


なのに 怖かった。

また自分を否定してしまいそうで。

また食べることが怖くなりそうで。

 


いまの自分のからだも あったかくて すき。

しあわせに 生きているし これからも 

特に頑張らなくても このままがいい😌✨

 

 

 

でも、

 

 

 

“わたしは 体をもっと使っていきたい!!🌳

もっとからだが使えるようになったら

舞う時の感動がもっとすごい気がする!!!”

 


そんなことを今、純粋に思っている。

 叶えていきたい~🌛*

 

 

 

 

 

 

かなさんは いのちの舞を見て下さって、素敵な感想もくれた。

 


そして、深い目をして伝えてくれた。

 


「からだを使えるようになったらもっと良くなるし、もっと伝わるし、もっと見てる人は感動すると思う。」

 


そう真剣に伝えて下さってから、レッスンをしてくれた。

 


正直、頑張った。

わたしはレッスン中 気持ち悪くなってトイレに行かせてもらった。( かなさん曰く 心にに溜まっていたものを吐き出したくなる人がいると。吐き出したらすっきりした ~!)

 


でも、からだが喜んでいた~😌✨

 

 

 

かなさんのレッスンを受けたおかげさまで、

からだを使うことから こころに響いた🌱

 

 

 

以前のわたしは

こころを癒すことから からだが楽になった🌱

 

 

 

こころとからだは繋がっている。

 

 

 

衿ちゃん 誘ってくれて本当にありがとう。

 

 


かなさんのレッスンは石川県の素敵な古民家のご自宅で受けられます!受けてみたい方は 詳細がいま手元にないので連絡下さい🌼

 


安曇野にもかなさんを呼びたいと衿ちゃんと話している*

 

 

 

 

 

 

 

 


今日まで、わたしはたくさんの人にこころとからだを癒されてきたなぁ。

 

 

本当に出逢ってきた人たちの顔が浮かぶ。

ありがとうございます。

 

 


こころと からだは つながっている。

どちらからでも いいんだなぁ。

 

 

 

いのちの舞で 

誰かの心が癒されていくかもしれない*


いのちの舞で

誰かの体が癒されていくかもしれない*

 

 

f:id:nxk4872:20190706192110j:image

(撮影: Noriko Kutsuna @にじのにわ )

 

 

 

 

そこから

もしかしたら誰かの日々の中に

さらに しあわせで楽しい時間を

増やせるかもしれないなぁ😌🌱

 

 

そんなことを願いながら

これからも いのちを舞ってゆきます🌼

 

 

改めて そんな気持ちも込めて

大好きな2人と主催します*

 

「ヒュッゲな時間〜音と光と舞と〜」

 

f:id:nxk4872:20190706191246j:image

 

7月28日 (日)

https://www.facebook.com/events/1290741051099883/?ti=icl

キャンドルワークショップと、

心と体が喜ぶおいしいご飯と、

ピアノと歌と共に…🌼

 

舞のワークショップします*

まずは 気持ちよく 揺れるところから。

自然豊かな安曇野に佇む、

心地よい香りのするイラムカラプテにて…🌳

 

安曇野に来たいなぁと思っている方もよかったらぜひこのタイミングに✨

 

ぜひ、お待ちしております*

 

 

 

 

いのち舞う*  きむらのりこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラジン

 

 

 

 

アラジン

 

 

 


「宇宙は  呼吸しているだけ。」

「宇宙は 呼吸しているだけ。」

「僕らは その一部なんだ。」

 

 

 

目の前の人は そう言った。

もしそれが本当なら

 

 

 

今日は わたしは

 

 

 

宇宙になって呼吸した。

 

全細胞で泣いた。

 

全細胞がおどった。

 

全細胞が愛した。

 

 

 

小さい時から愛するアラジン

時を重ねて 愛してきたアラジン

 

 

 

それは

 

だれにも邪魔されたくないところにあるかもしれない

 

だから

すごく

すごく

感動した。

 

 

 

これだけ人を震わせるくらいの人になりたい。

 

 

 

f:id:nxk4872:20190612114735j:image

 

 

 

 


この瞬間的な感動を

永遠という存在しないところに

届けたい

 

 

 

 


そしてそこから

一瞬のヒカリの粒の雨を降らして

全瞬間に 

今というこの奇跡を

伝えたい。

 

 

 

 

その瞬間を

舞い続けたいと思った。

 

 

 

いのちは 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


すごいんだ。

 

 

 

 

f:id:nxk4872:20190612114720j:image

(“全ては大地からきている” とエコロジーを語る

                   金堀先生と素敵なお家のお庭で in 広島)

 

 

 

 

あなたに 会いたい

 

 

 

 

 

 

 


あなたと すごしたい。

 


あなたと 見つめ合いたい。

 


この世界の

 


一番美しい景色が見えるところで

 


あなたと愛し合いたい。

 

 

 

 


あなたは だれですか。

 

 

 

 


あなたに 出逢いたい。

 

 

 

 


わたしに 出逢いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべてとは 言いたくない。

 

 

 

あなただけと言いたい。

 

 

 

あなただけを

 

 

 

愛してみたい。

 

 

 

あなたに

 

 

 

おぼれてみたい。

 

 

 

 


そのままひとつになって

 

 

 

 


またちゃんと

 

 

 

 


わたしとあなたを

 

 

 

 


あじわいたい。

 

 

 

 

 

f:id:nxk4872:20190611094321j:image

 

 

 

 

常念

 

 

 

▽▲▽▲▽ じょーねんな くらし。 ▽▲▽▲▽

 


つねに、

いまの、

こころを 。

 


《 常念 》

 


 


それは 、

前にあったことや、

昔にあったこと、

いろんなことに思いふける

わたしのお部屋のような こころ。

 


 


ときには、

その瞬間に湧き上がる

だれにもとめられない

わたしがふるえるような こころ。

 


 


ときには、

これからのことを

これ以上ないくらい 最高の妄想をしたりして

勇気をだして誰かにいってしまうような

わたしのとっておきの こころ。

 


 


そして 、

目に見えるものすべてに意味がなくなって

自分で意味をつけはじめ

わたしに寄り添ってくれる

もう1人わたしがいるかのような 

わたしのこころ。

 


 


そんなことが必要なく

夢中になってつっぱしって

人とたくさん響き合っている

わたしの便利な こころ。

 


 


こんなことを丁寧に感じる

そんなことを安曇野で感じる

あんなことをこの世界で感じる

わたしをしっかり わたしの中にいれて

わたしをどこまでも自由にさせる

わたしが 「常念 (じょーねん)」で やりたいこと。

 


そこには

人が集まってきて

物が集まってきて

想いが集まってきて

それまでも

それからも

いい塩梅で

色々と起こるのかな。

 


 


いのちの舞を 生き様に

人生の物語の一瞬を切り取って

そこにもぐりこんできた。

“時間” というものを ちぢめたり のばしたり、

ようは、深めたり 浅くしたり、とか

そんなことはよくわからないけれど、

 


ちょっとでいいから

その一瞬をつかって

ただ 生きてる を感じてみる。

 


そとに出てみえるそらは

何色ですか

それは

どこまで続いていますか

それを見ている目は

あなたですか

となりにいる人は

どんな存在ですか

 


 


どうか

好きな音楽を聴いてください

好きなものを食べてください

好きな人に会ってください

 


どうか

何もしない自分を責めないでください

責めたとしてもその自分も責めないでください

 


どうか

わたしの言うことを無視してください

無視できなかったらしないでください

 


いま、

なにを想いますか。

いま こころは

どうですか *

 



f:id:nxk4872:20190611093154j:image

 

おもいで の 箱

 

 

 

『 おもいで の 箱 』

 


小学校1年生の時から住んでいた松本のお家を

新しく建て替えるために 先月は家族で

お引越し作業がありました🌿*

 


できるだけ外にいたくて

あんまり家に帰るのが好きではなかったけれど、

溢れてくるのは 20年間、ありがとう。

 


(6年間は東京で 1年間はアメリカ)

 


   たくさんひとりで泣くのを 

        たくさんじぶんを癒すのを

            支えてきてくれたわたしのお部屋 。

 


ここは、

   たくさん夢を描いて、 

           たくさん勉強して、

               色んな人にお手紙を書いたお部屋。

 


全部なくなって たくさんのものがみえる。

 


衣食住の 「住」の大切さをいまようやく気が付いてきている。

 

 

f:id:nxk4872:20190611092700j:image
f:id:nxk4872:20190611092710j:image
f:id:nxk4872:20190611092706j:image
f:id:nxk4872:20190611092703j:image
f:id:nxk4872:20190611092713j:image

 


 


 


 

 

ありがとう。

 

 

 

「Walk about 」

 

 

 

 

“Walk about”    by Uruma Takezawa 

 


目を引いた一冊。

 


分厚くて重い、旅の途中に持つにはデメリットになることはすっ飛ばして

 


手にとって お金を払うということもさせてもらってわたしの元に。

 


なぜか わたしが欲したから。

 


まるで 透明の本に

 


今も呼吸するように振動し続ける世界が写し出されているよう。

 


安すぎる。

 


安すぎる。

 


この感動は 安すぎる。

 


こうしてみんな、価値をつけ、生きる。

 


こうしてみんな、どこかの誰かに感動を届ける。

 


こうしてみんな、循環し続けている。

 

 

 

f:id:nxk4872:20190611092502j:image