I no chi * mau

わたしを知る 綴る 見せる 還る。

常念

 

 

 

▽▲▽▲▽ じょーねんな くらし。 ▽▲▽▲▽

 


つねに、

いまの、

こころを 。

 


《 常念 》

 


 


それは 、

前にあったことや、

昔にあったこと、

いろんなことに思いふける

わたしのお部屋のような こころ。

 


 


ときには、

その瞬間に湧き上がる

だれにもとめられない

わたしがふるえるような こころ。

 


 


ときには、

これからのことを

これ以上ないくらい 最高の妄想をしたりして

勇気をだして誰かにいってしまうような

わたしのとっておきの こころ。

 


 


そして 、

目に見えるものすべてに意味がなくなって

自分で意味をつけはじめ

わたしに寄り添ってくれる

もう1人わたしがいるかのような 

わたしのこころ。

 


 


そんなことが必要なく

夢中になってつっぱしって

人とたくさん響き合っている

わたしの便利な こころ。

 


 


こんなことを丁寧に感じる

そんなことを安曇野で感じる

あんなことをこの世界で感じる

わたしをしっかり わたしの中にいれて

わたしをどこまでも自由にさせる

わたしが 「常念 (じょーねん)」で やりたいこと。

 


そこには

人が集まってきて

物が集まってきて

想いが集まってきて

それまでも

それからも

いい塩梅で

色々と起こるのかな。

 


 


いのちの舞を 生き様に

人生の物語の一瞬を切り取って

そこにもぐりこんできた。

“時間” というものを ちぢめたり のばしたり、

ようは、深めたり 浅くしたり、とか

そんなことはよくわからないけれど、

 


ちょっとでいいから

その一瞬をつかって

ただ 生きてる を感じてみる。

 


そとに出てみえるそらは

何色ですか

それは

どこまで続いていますか

それを見ている目は

あなたですか

となりにいる人は

どんな存在ですか

 


 


どうか

好きな音楽を聴いてください

好きなものを食べてください

好きな人に会ってください

 


どうか

何もしない自分を責めないでください

責めたとしてもその自分も責めないでください

 


どうか

わたしの言うことを無視してください

無視できなかったらしないでください

 


いま、

なにを想いますか。

いま こころは

どうですか *

 



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