I no chi * mau

わたしを知る 綴る 見せる 還る。

— 生きていく ということ —

 

 

 

「生きていく」 ということ

 

 

それは

 

 

「生きている」のつみかさね。

 

 

であってほしいとわたしは想う。

 

 

そう、あってほしい。

 

 

今、ここのわたしが

今、ここのわたしを責めたとしても

最終的に 責めることなく、

 

今、ここのわたしが

過去のわたしを責めたとしても

ちゃんとあやまる人にあやまって、

最終的に 責めることなく、

 

今、ここのわたしが

未来のわたしを責めたり不安に思ったとしても

いま、に戻ってきてその未来をどうしたいのか、

何が嬉しくて何が悲しくて、

誰といたくて、

どこにいたいのか、

なにが 大切なのか、

ゆったりとマイペースに想像できる

 

そうやって

 

「生きている」を感じながら

 

「生きていく」

 

 

想像したい

 

創造したい

 

体現したい

 

 

「創造」や 「体現」していくには

 

勇気がいる。

 

1人ではできないことがあるし

 

傷つくこともある。

 

 

 

 

いのちの舞 は 

 

わたしの命 そのもの。

 

 

 

それを人やお金を関わらせてやろうとすると

こわい。

 

人やお金が集まらないと

わたしの命そのものに価値がないみたいに感じるから。

 

“わたし” には価値がないみたいで。

 

 

 

だけど、やっぱり

 

 

 

人や お金や いまこわいと思っているものたちと一緒に

 

“生きている” ことは

 

豊かだ、と思うわたしもいる。

 

 

“いま、 生きている”  ということは

 

 

豊かだ。

 

 

 

それを 表現したい。

 

 

 

目の前のいのちに

 

 

“ありがとう” を伝えたい。

 

 

私はただ、それがしたい。

 

それは 体を使って

 

“踊る” とか “舞う” ということだけじゃなくて

 

 

-------------人と関わること

 

たとえば、話すこと、 聴くこと、好きな場所で働くこと、一緒に歩くこと ------------

 

 

好きな 音楽、マグカップ、お皿、絵、鞄、衣に触れられて

 

チャイを飲んだら

 

パンを食べたり

 

森林で深呼吸をしたり

 

海や川に足をつけたり

 

太陽を浴びて

 

空を仰いで

 

お花に魅せられて

 

それができたら

 

 

“おしごと” は なんでもいい。

 

 

人と関わることができて

 

目の前の人の目を みて

 

想いを通わせて

 

泣いたり怒ったりも、

 

そして笑顔がそこにあった、

 

何でもいいし

 

何でもできると思う。

 

 

わたしはそこにお金をいただくことができて

 

人のしあわせに繋がることや

 

わたしの喜びになることに使えたら

 

しあわせです。

 

いのちを使えることが

 

本当に よろこび だと

 

おもっています*

 

 

 

 

何でもできる

 

けれど

 

もしも

 

もしも

 

このからだを使っていのちを舞えることでも

 

人が喜んで

 

わたしがお金を受け取って

 

それを使っても 生きていけるとしたら

 

。。。

 

 

でも わからない

 

 

いまは わからない がいい

 

 

そんな風にいま、

 

 

わたしはこれからの未来に

 

 

葛藤や不安を抱いている

 

 

だからわたしは

 

 

今日もまた

 

 

「生きている」

 

 

を積みさねて

 

 

また 生きていく。

 

 

 

 

 

今日は 

 

 

大自然の中で

 

好きな音楽をするアーティストさんのライブを

主催させてもらう。

 

そして わたしは  いのちを舞える。

 

 

すごく すごく

 

 

有り難くて

 

 

うれしい。

 

 

人や お金が関わると こわい 

 

 

でも

 

アーティストさんがわたしとやることを選んでくださったことや

 

 

全部つながって

 

 

“いま” があることを感じてる。

 

 

 

悲しいこともこわいことも

 

たくさん、ある。

 

 

同時に

 

 

喜ぶかなぁと

お気に入りのカフェで

スコーンを2つ

ドーナッツを2つ

 

るんるんで喜びでお金をはらうわたし。

 

 

 

わたしは ぜんぜん強くない

 

 

よわむし。

 

 

人を信じられなくなるし

 

人に頼ることもいやだ

 

 

そんなわたしもいる。

 

 

 

でも

 

そんなわたしでも

 

ぜんぶ ぜんぶ大切にして

 

いのちを舞うことで

 

この世界の平和に繋がっていけますように。。

 

 

 

 

 

_______この世界は

 

                       いのちは

 

                                   うつくしい _______

 

 

 

 

これは わたしの真実。

 

 

 

 

わたしが感じるすべてのものと、

 

 

どんなときも灯され続けるヒカリと共に、

 

 

今日という日に

 

 

すべてのいのちに感謝して

 

 

いのち舞う

 

 

 

 

わたしの気持ちがダダ漏れな文章を読んでくださって

 

 

ありがとうございました*

 

 

 

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