I no chi * mau

わたしを知る 綴る 見せる 還る。

イマジンの雫

 

 

 

 

私が惚れてる音楽をしている人たちが


イマジンを歌っていました


想い出させてくれる人たち

 

Mame Futatsu

 

 


*

 


*

 


“イマジン”

 


この地球があって

 


それぞれが

 


それぞれの幸せを

 


生きているということだけで

 


瞬間瞬間が奇跡。

 


空の下で

 


みんながただ生きているということだけで

 


美しい。

 


そんな綺麗事を本気で思っています。

 


ただ、

 


ただ、

 


私はいま、現場を見ていない。

 


私はいま、日本で起こる災害を直視していない。

 


私はいま、世界中にいる生活もままならない人たちと出逢っていない。

 


10歳の時にテレビで見たアフリカの子供がゴミの山で暮らす生活が忘れられない。

 


「今この瞬間も飢餓で無くなる子供達がいる」小学校の廊下に貼ってあったポスターが、よく浮かぶ。

 


マレーシアの山奥で出逢った、

いつ殺されるのかわからない、いつ家族と離れ離れになるのか分からない人たちが全力で今を生きる笑顔が頭から離れない。

 


大学の講義で世界の貧困問題に関わる人たちが語るのを何度も魂を震わせながら1人で涙して悔しかったのは、もう6年も前。

 


ダンスをやめて学校に行けない子供達に勉強を教えようと思って教職の授業を取ることを始めた勢いはどこへ。

 


耳にする地球の環境問題は、大きく自分に関わっているだろうと思いつつ何も動いていない。

 


「生きること」

 


「舞うこと」

 


「日本列島の光を集めて大感動すること」

 


私だけか幸せになりたいわけじゃない。

 


私だけが生きていればいいわけじゃない。

 


だから、

 


だから、

 


私の願いと

 


世界の願いが重なることをしたい。

 


「イマジンフェス」

 


2020年9月11日

 


叶えたい夢がある。

 


そのためにまずは、

 


知りに行くこと。

 


経済と向き合うこと。

 


そして、

 


いのち舞うこと。

 


*

 


*

 


イマジン

 

 

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