I no chi * mau

わたしを知る 綴る 見せる 還る。

深呼吸で つむがれてく

 

 

 

 

 

 

こんばんは*

 

 

 

 


ブログ I nochi* mau に訪れて下さり

ありがとうございます💐

 

 

 

 

 

 

 

8日の夜から 

実家の長野県の松本に来ていて

 


昨日は

安曇野のおじいちゃんおばあちゃんのお家

お蕎麦やさん 「そば処 常念」で過ごしました*

 

 

 

f:id:nxk4872:20181211012052j:image

 

 

 

 

 

お店から出た車通りの少ない道路のところで


いつもいつも


山と 空と 空気を


味わうのが楽しみなのです*

 

 

 

前回の記事に出てきた

山崎 大ちゃんのご縁で今年繋がった

 

(昨日の記事はこちら*→https://norikomau0418.hatenablog.com/entry/2018/12/09/155216)

 

 


いかにも福をもたらしてくれそうな雰囲気をまとった秀ちゃんと♪

 


秀ちゃんから

付き合い始めたと嬉しい報告をもらっていたパートナーの のりちゃん(私と同じ名前ののりこさん!)が

 


2人で来てくれました♡

 

 

f:id:nxk4872:20181211012629j:image

(目をつむるのりちゃんもうつくしい)

 

 

秀ちゃんは福岡から

のりちゃんは愛知から

 


この安曇野市にお引越ししてくるのです♪

 

 

 


わぁ〜〜〜

やったぁ~✨✨✨✨✨✨✨✨

 

 

 

 


お引越しと

秀ちゃんの一昨日のお誕生日をお祝いしながら

3人でお蕎麦を食べました*

 

 


お2人のインドの出逢いから始まった運命的なここまでのお話を聞いたり


秀ちゃんが夢でみた108歳のお祝いを

昨日体現した予祝のステキなお話を聞いたり

 


楽しかったなぁ


のりちゃんは

お話しながらも 

 

 


おいしい

 

 


って自然と表現してくれて

それがとても嬉しかったなぁ*

 


秀ちゃんは相変わらず笑顔が満開で

常念の従業員さんもハッピーにしちゃいました*

 

 


なんと素敵なお2人

 

f:id:nxk4872:20181211012615j:image

 

 

最後に 心を込めたひとつのリンゴをお渡しして

 

 


またね 

 

 


のハグをしてばいばいしました

 

秀ちゃん

のりちゃん

ありがとう*

 

 

 


はぁ

豊か*

 

 

 

 

f:id:nxk4872:20181211013529j:image

 

 

 

 


思いっきり空気を吸い込む

 

 

すぅ〜

 

 

 

 


そのまま そらを見上げて

 

 

。。。

 

 

 

f:id:nxk4872:20181211013002j:image

 

 

 


どこまでいくんだろうと

 

遠く広く 先のない青を

 

 

 


贅沢だなぁと感じながら

 

 


ふぅ~

 

って全身にあった空気を出す

 


そしてまた

 

空気を吸いたくなる

 

 


この繰り返しで

生きている

 

 

 


呼吸は 

すごいなぁ

 

 

 


 


息をするように~をするとは

 


こんな感じなのかな、と

 

 


 

 

 


生きていることが

すごい

 


はぁ〜

うれしい

 

 

 

f:id:nxk4872:20181211013043j:image

 

 


 

 

 

 


夕方になって

 

半身不随でほとんど寝たきりのおじいちゃん

車椅子で食卓にきたから

おじいちゃんの一回り小さくなった肩を揉みました

 

 

 

 

ありがとねぇ

 

そう小さい声で言ってくれるおじいちゃん

 

 

 

 

 


おばあちゃんは自動車免許更新のハガキが来ない来ないと騒いでいたけれど

 

わたしにくれる封筒を引き出しから出そうとして

その引き出しにハガキがありました


みんなに「もぉ~」って言われながらも

 

 

 

よかったわやぁ~

 

 

って喜ぶおばあちゃん

たまたまハガキを見つけるきっかけになったわたしにたくさんありがとうを言ってくれました

 

 

 

お母さんはバタバタとお蕎麦やさんを閉める準備をしながら

おじいちゃんとおばあちゃんを気にかける

松本の実家の家族のこともあるのに

こんなにやることたくさんこなして

無理してるのかなぁとわたしの勝手で思いつつも

 


わたしのお母さんはこの人なんだなぁと感心する

 

 

 

 

長年常念でやってきてくれている

口数が少なくて ぶっきらぼう

でもものすごく優しいイケメンおじさま兄弟2人が

 

お疲れ様でーす

 

って帰っていくのに

 

 

 

今日もありがとうございました

 

 

 

 

って自分が言うのに

 


小さい頃からの記憶もからだが感じて

 

なんだか泣けてきた

涙が溢れてくる

 

 

 

 


あぁ

 


本当にありがとうって思ってるなぁって

 

 


有難いなぁって

 

 


それを特に気にもせず

おじちゃんもおばあちゃんも笑ってる

 

 

 

 

自然と呼吸が深くなる

 

 

 

 

すぅ〜

ふぅ〜

 

 

 

 

わたしの中の奥深くで感じられる

 

ゆたかさ*

 

 

 

 


それは

 

いのちが紡がれている

 

そんな感じ*

 

 

 

 

 


それを人と分かち合えることは

どんなにしあわせなことなんだろう

 

 

 

 

 

 

 


それを感じるのは

 


めったになくてもいい

日常的にいっぱいあってもいい

 


ただ

深呼吸を大切にしたいなぁと思いました*

 

 

 

 

 

 

「自分を大切にする」

「自分を生きる」

 

 

 

そんなことを半年間くらい強がるように言ってきた時期があるけれど

 

 

 

 

いま

 

わたし という存在を

確かめるだけ

それだけでうれしい

 

 

 

 

 

わたしに出逢ってくれたみなさん

 

このブログを読んでくださっているみなさん

 

いま 同じこの時を生きているみなさん

 


本当に

ありがとう*

 

 

 

 

どこにいるわたしも

しあわせ*

 

 

 

 

わたしが

わたしの中にいること*

 

 

 

 

 

 

f:id:nxk4872:20181211112159j:image

f:id:nxk4872:20181211112138j:image

(すきな人たちと 能登にて* 会いたいなぁ〜)

 

 

 

 

 


おしまい*

 

 

 

いのち舞う*  きむら のりこ

 

f:id:nxk4872:20181211104801j:image

(arted by 井上 麻美)